森七菜さんが大手事務所に移籍するのは、母親が原因なのか?事務所問題により、森七菜さんが干されるという噂がデマなのかが話題となっています。
2021年1月、森七菜さんのインスタグラムアカウントが突然閉鎖され、所属事務所のウェブサイトからもプロフィルが削除されました。これにより、ファンたちは「引退か?」と大いに騒然としました。
後日、森七菜さんは二階堂ふみさんや土屋太鳳さんが所属する大手事務所とのエージェント業務提携を発表しましたが、その前の事務所とのトラブルや移籍に関する複雑な状況がさまざまなメディアで報じられました。
結論から先に言いますと、
- 森七菜の母親はステージママ
- 母親がドラマの内容を変更したり、撮影に口を出すこともある
という噂があるので、干されたと話題になってますが、
- 実際には仕事量が減少していて
- 新しい所属事務所とのエージェント業務提携も発表されている
ので干されてはいません。
森七菜さんが事務所問題で干される噂から大手事務所への移籍が母親による影響があったという話について詳しくお伝えします。
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森七菜が事務所問題で干される噂はデマ?
森七菜さんが干されたという噂はデマで、実際には事務所問題が話題になったことで仕事量が減少したようです。
確かに、アーブルは大手事務所とは比べ物にならないほど規模が小さいため、忖度や不公平な扱いがあるとは考えにくいです。
ただし、森七菜さんの移籍により以前より仕事が減ったことは事実です。
森七菜が公式サイトから突然削除された
森七菜さんは2019年に新海誠監督作品「天気の子」でヒロインの声を演じ、注目を浴びました。翌年には映画「ラストレター」で新人賞を受賞し、ドラマ「この恋あたためますかで」で主演など、順調にキャリアを築いていました。
しかし、その最中に事務所問題が起こりました。
2021年1月15日、森七菜さんが所属していたアーブルの公式サイトから彼女の名前が突然削除されたと報道されました。確かに、2021年は森七菜さんのドラマや映画の出演が明らかに減少したようです。
しかし、その後も森七菜さんはアーティストとしてアルバムをリリースしたり、CMやラジオ、ドラマ「世にも奇妙な物語」にも出演しています。
アーブルは森七菜さんをスカウトしてデビューさせた事務所であり、彼女がスカウトされてから仕事の幅も広がり、事務所の経済状況も良くなっていきました。
森七菜が大手事務所と契約
森七菜さんの移籍の具体的な理由は明確ではありませんが、待遇面や現場への移動手段などで不満があったようです。
このような状況の中で、ソニー・ミュージックアーティスツからオファーがあり、森さんの母親が交渉に入ったという噂が広まりました。また、森さんの母親が女優業に口を出すことが噂になっていました。
その後、森さんは二階堂ふみさんや土屋太鳳さんが所属する大手事務所とエージェント業務提携を発表しました。しかし、前事務所とのトラブルや移籍に関する問題が報じられ、結果的に森さん本人とは関係のない部分でマイナスイメージが付いてしまいました。
突然の退所により、持ちつ持たれつの関係が崩れたと言えるでしょう。したがって、事務所問題による干されたという主張は真実ではない可能性があります。
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森七菜が大手事務所に移籍するのは母親が原因か?
森七菜が大手事務所に移籍するのは母親が原因だそうです。
- 森七菜の母親はステージママ
- 森七菜の母親はドラマの内容を変更してしまう
ひとつずつお話します。
森七菜の母親はステージママ
アーブルとの事務所問題による移籍の理由には、森七菜さんのお母さんが関与しているという噂がありました。この噂によれば、お母さんは撮影現場に同行し、仕事に口を出すなどトラブルを引き起こす人物だったようです。
気になるのは森の母親の動き。撮影現場にちょくちょく顔を出し、マネジメント方針にも口を出す
“ステージママ、として有名なのですが、他事務所の関係者と連絡先を交換する場面が度々、目撃されているんですよ。
今後の活動について助言を求めていたようで、『SMA』 の幹部にも著名プロデューサーを介して相談があったといいます。人気女優に相応しい待遇を求める家族側と、弱小事務所
の未来も考えねばならないA氏との間に溝ができてしまったのではないか
引用元 フライデー
森七菜さんの母親は「ステージママ」として知られ、マネジメント方針にも口を出す存在でした。彼女は他の事務所の関係者と連絡先を交換し、交流を持つこともありました。
また、森七菜さんの移籍先である「SMA」においても、著名なプロデューサーを介して相談を行っていたことがありました。母親は常に森七菜さんが人気女優として相応しい待遇を受けることを求めていたようです。
森七菜の母親はドラマの内容を変更してしまう
森七菜さんの母親は撮影に関して温泉シーンなどでNGを出すこともありました。
「当時、ドラマでは、男性陣の温泉シーンは描かれたにもかかわらず、森ら女性陣は足湯シーンだけだったため、彼女の肌見せを期待する視聴者以外からも『物語として不自然すぎる!』と厳しい声があがりました。
1月16日の『東スポWeb』によると、ドラマ撮影の際、事務所サイドから『(森の)母親からきつくダメと言われているので…』と温泉シーンのNGを出されたそう。
引用元 アサ芸プラス
森七菜さんの母親はドラマの内容を変更してしまうことがありました。2020年、中村倫地さんとの共演恋愛ドラマ「この恋あたためますか」では、当初入浴シーンが予定されていましたが、森七菜さんの母親の介入により入浴シーンが削除されたようです。
森七菜さんの母親は芸能関係の仕事はしておらず、素人ですが、ドラマの撮影にまで口を挟んでしまったようです。このような状況から、事務所やマネージャーは森七菜さんの母親の関与に困惑していたと推測されます。
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森七菜の事務所問題のアーブルとの原因は待遇に不満
森七菜さんの所属していた個人事務所であるアーブルは、お給料の取り分が大きくなってしまっていたようです。そのため、不満を感じながらも、大手芸能プロダクションであるソニー・ミュージックアーティスツからのオファーがあり、森七菜さんのお母さんが早急に交渉を始めたと思われます。
実際に、森七菜さん側は2020年12月にアーブルとの契約解除を申し入れていましたが、契約は2021年以降も残っており、その後の1月までに契約終了が決まったようです。
通常、申し入れから契約終了までには最低でも3か月、一般的には半年かかることが多い中で、森七菜さんの移籍は異例のスピードだったと言えます。
期間中の契約解除となる場合、申し入れから早くても3か月、一般的には半年後という例が多い。
そう考えると森さんの移籍がかなり強引だったことがうかがえます。週刊誌などでは森さんの母親が強引に移籍を進めた、とも報じていましたが、母親は業界では有名なステージママでしたからね
引用元 日刊大衆
森七菜さんの移籍は、おそらく彼女のお母さんが積極的に進めた可能性が高いです。
森七菜の現在の事務所は「ソニー・ミュージックアーティスツ」
森七菜さんは現在、ソニー・ミュージックアーティスツに所属しています。以前はアーブルと契約していましたが、2021年1月24日に公式にソニー・ミュージックアーティスツとのエージェント業務提携が発表されました。
また、2021年3月19日には新しいInstagramアカウントを開設しました。
森七菜さんと間宮祥太朗さんが、7月期のフジテレビ系ドラマ「真夏のシンデレラ」で共同主演を務めることが発表されました。
この月9ドラマは、2人にとって初めての主演作品であり、さらに7年ぶりの王道ラブストーリーということで、期待が高まっています。早くも注目が集まっています。
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