ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

ベストマザー賞の歴代受賞者の離婚率が多いと話題になっています。その理由は、広末涼子さんがW不倫して話題になっているからです。

2007年から始まった日本マザーズ協会主催のベストマザー賞は、ママたちの憧れや目標となる素晴らしいお母さんを選ぶ賞です。

しかし、これまでベストマザー賞に選ばれた芸能部門の方々の中には、離婚率や不祥事が多いといったことが指摘され、「ベストマザー賞の呪い」とか「ベストマザー賞は必要ないのではないか」という声も聞かれます。

そこで、今回はベストマザー賞に関して調査してみました。

  • ベストマザー受賞者の離婚率が多い理由?
  • ベストマザー賞の後に離婚した受賞者
  • ベストマザー賞の歴代受賞者は不祥事や不倫が多かった?

    ベストマザー賞の受賞者の離婚率から、不祥事や不倫が多かったことについて詳しくお話しします。

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    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?

    ベストマザー賞の離婚率が高い理由には、賞の選考に問題があるとの見方もあります。賞の選考から離婚率や歴代受賞者の不祥事や不倫などをお伝えします。

    賞の選考に問題が?

    現在注目を集めている料理人の鳥羽周作さんと、既婚者であることが知られる広末涼子さんとの不倫問題が大きな話題となっています。

    広末涼子さんが2022年に「ベストマザー賞」で受賞してます。

    広末涼子さんは、モデルとの最初の結婚後に離婚し、その後キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんと再婚しました。広末涼子さんは3人の子供を持つアラフォーでありながら、今なお人気があります。

    しかし、以前から「良い母親」というレッテルを貼られていることには疑問の声もありました。

    広末涼子さんは10代で清純派としてデビューしましたが、以前から伊勢谷友介さんなどとの交際が何度か報じられていました。

    再婚後の2014年には佐藤健さん(34歳)の自宅マンションを訪れる様子がスクープされました。

    キャンドル・ジュンさんとの夫婦関係は冷え切っていると言われていたようですが、昨年、広末さんは意外な形で受賞しました。

    おそらく広末涼子さんが母親としての評価を受けたのかもしれません。ただ、今回の不倫問題により、選考の甘さが指摘されています。

    ベストマザー受賞者の基準は?

    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    ベストマザー賞の基準とは、ママたちが主観的な意見を元に選ぶのでしょうか?実際のところ、ベストマザー賞の基準については具体的には決まっていないという結論に至ります。

    公式サイトによると、さまざまなイベントやメディアで投票活動が行われ、一般のママたちの投票によって受賞者が決定されているようです。

    それら各種の投票を分類集計し、その得票結果のみで選出表覚しています。また、全ての投票は自然想起による全国のママたちの投票です。

    ママ著名人で目標にしたいママ・憧れのママに投票してください。

    引用元 日本マザーズ協会

    ベストマザー賞の選考方法には、複数回答が可能なアンケート形式が採用されています。ただし、投票活動の具体的な実施場所は明確に示されておらず、主観的な要素が非常に強く反映される投票基準となっています。

    このような投票方法により、投票結果がかなり偏ってしまう可能性があり、その点について賞の基準に疑問が残ることがあります。

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    ベストマザー受賞者の離婚率は

    歴代受賞者を一覧にしました。

    • 2008年:勝間和代
    • 2009年:今井絵理子
    • 2010年:江角マキコ、蓮舫
    • 2011年:今井美樹
    • 2012年:土屋アンナ、冨永愛
    • 2013年:hitomi 、長谷川京子
    • 2014年:小倉優子
    • 2017年:後藤真希
    • 2019年:吉瀬美智子
    • 2021年:篠田麻里子
    • 2022年:広末涼子

    これまでのベストマザー賞の芸能部門では、13人の芸能人が選ばれました。そのうち5人が離婚経験者であり、離婚率は約4割近くとなっています。

    歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    ベストマザー賞は複数の部門に分かれております。また、他の部門においても、ベストマザー賞の歴代受賞者の中には、不祥事や不倫の報道が多く見受けられるようです。

    • 2008年:黒木瞳の娘がイジメの首謀者として話題に
    • 2009年:今井絵理子が同僚議員との不倫が明るみに
    • 2010年:江角マキコが不倫や一茂宅への落書きで注目を集める
    • 2011年:今井美樹が不倫による婚姻破綻が報じられる
    • 2012年:土屋アンナが3回の離婚を経験する
    • 2013年:辻希美が度々炎上する出来事が報道される
    • 2014年:小倉優子が後輩タレントに旦那を奪われ、2回の離婚を経験
    • 2017年:後藤真希がゴマキ不倫と報じられる
    • 2021年:筷田麻里子の大規模な不倫騒動が発生
    • 2022年:広末涼子のW不倫がニュースとして浮上

    今井絵理子さん、今井美樹さん、土屋アンナさん、後藤真希さんは、音楽部門のベストマザー賞の過去の受賞者です。

    その一方で、この4人の受賞者の中には離婚歴がある方もいらっしゃいます。こうした事例から、ベストマザー賞には何かと呪いがついているという噂が広まっています。

    また、ベストマザー賞を主催している日本マザーズ協会の特別顧問である蓮舫議員も、受賞後に離婚された経験をお持ちです。

    さらに、協会の元会長である森松伸治さんには逮捕の経歴があるようです。

    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    ベストマザー賞の歴代受賞者の中には、不祥事や不倫、離婚といった困難な経験をされた方も多くいらっしゃいました。

    これらの事例から、ベストマザー賞の選考に対して疑問の声が出ているようです。「もう継続する価値はないのではないか?」といった意見も存在しているようです。

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    ベストマザー賞「廃止したら」との声も

    昨年の篠田麻里子さんの不倫報道に続き、広末涼子さんの不倫報道が発覚しました。これにより、「ベストマザー賞にはリスクがある」「廃止を検討すべきだ」という意見が多く寄せられています。

    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    ベストマザー賞の離婚率が多い理由とは?歴代の不祥事や不倫がヤバかった

    最後にまとめると、

    ベストマザー賞の離婚率が高い理由には、賞の選考に問題があるとの見方もあります。選考基準が明確でないことや、主観的な要素が強く反映される投票方式が採用されていることが指摘されています。

    また、歴代受賞者の中には不祥事や不倫の報道が多く見受けられ、選ばれる人々のプライベートな問題が関係している可能性もあります。

    広末涼子さんの不倫報道を受けて、「ベストマザー賞は問題がある」との声が広がっています。このような声に加え、廃止を検討するべきだという主張も存在しています。

    ベストマザー賞に対しては、選考方法や基準を見直す必要があるとの意見が強まっており、賞の信頼性に疑問が投げかけられています。これからの展開に注目が集まっています。

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